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もんさん見せる

もんさんがいろんなところで拾ってきた情報をみんなに見せるブログです。

視聴率はおとなしめだが、ルーズヴェルト・ゲームも面白いじゃないか



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日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」(原作:池井戸潤)を取りだめしていたので、1話、2話をまとめて見た感想です。

 

日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』|TBSテレビ

 

タイトルは「点を取られたら取り返し、8対7で決着する試合」を意味し、野球を愛した第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトが1937年1月に、ニューヨーク・タイムズの記者に宛てた、野球記者協会から招待されたディナーを欠席することを詫びた手紙の末尾に記された「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」という言葉に由来する。

2008年9月に起こったリーマン・ショックの前後、不景気で世の中が暗かった時期に、読んで元気になってもらう小説を書こうと考えて執筆が開始された作品。映画『メジャーリーグ』を意識しながら、衰退気味の企業スポーツでなく社会人野球にスポットを当てることに決めた。特定の主人公はおらず、野球部のマネージャー、ピッチャー、製造ラインの責任者など、複数の視点から問題が描かれる構成になっている。

ルーズヴェルト・ゲーム - Wikipedia

 

このドラマは原作者が同じ池井戸潤さんということで、TBSの日曜劇場「半沢直樹」と比較されたりしています。特に視聴率の面ではどうなるのかと注目が集まっていたようです。ちょっと調べてみると、初回の視聴率は関東地方で14.1%とまずまずのようですが、「半沢直樹」の初回視聴率が19%ぐらいという事で、初回視聴率としては結構な差がある状態です。

 

視聴率がそこまで振るわなかった理由としては、

  • 相棒の劇場版が同時間帯に放送されていた
  • ゴールデンウィーク中だった
  • 主人公が中間管理職ではなく社長なので感情移入が出来ない
  • 野球パートがいらない

 

などがあるようです。いずれもネット調べ。

 

ドラマは、社長パート野球パートに分かれてストーリーが進んでいきます。野球パートとは、ドラマの舞台となる企業の所属する社会人野球のチームという設定です。基本的にこの2つのパートは直接かかわることはなく、並列して物語が進んで行きます。たまに野球部の存続をかけて、社長と野球部がかかわることがありますが、シーンとしてはあまり多くありません。

 

社長パートは確かに感情移入しにくいかもしれませんが、唐沢寿明さんが演ずる社長は、普段冷静なところがありながら、時に感情的な一面を出しつつ問題を解決していく様子は見ていてすっきりする部分があります。また、江口洋介さん演じる専務とのやり取りも面白いです。専務は社長に対して複雑な感情を抱いているようですが、今のところドラマでは多くは語られていません。

 

もうひとつの野球パートは、スポーツドラマについて辟易している人からすると、もういいよという感じなのかもしれませんが、日本テレビで放送されているもうひとつの野球ドラマよりはだいぶましな気がします。野球ドラマを見ていていつも気になるのは、おそらく野球の経験がほとんど無い俳優がピッチャーをやっているときの投げ方です。どう見ても100キロぐらいしかスピードを出せそうに無い投げ方で、プロ並みの急速が出ていたりすると、一気にさめます。ルーズヴェルト・ゲームの中でも、ピッチャーをやっている俳優の方が、153キロの球速を出したりするのですが、原作があるにしてもちょっと・・と思います。

 

そんな部分は目をつぶっておいても、野球部の中で起こるドラマは会社が抱える問題とは別物として、見ていて感動してしまいました。こういったスポーツものにはちょっと弱いです。そういった感動の後、また社長パートに移り、会社の存続がどうなるかという問題に引き戻されると、「ああ、まだまだ問題は山積みだったんだ」と思います。こういった構成がこのドラマの醍醐味かもしれません。

 

社長パートを見ていて思うのは、「半沢直樹」に登場していたキャストが結構登場してきているということです。香川照之さんをはじめ石丸幹二さんなど、印象的な役柄を演じていた人が主要キャストとして含まれています。香川さんは「半沢直樹」でも悪役だったのですが、今回も良い意味で悪役として活躍してくれそうです。

今後もさまざまな場面で「半沢直樹」でも活躍していた人が出てくるかもしれません。さすがに堺さんは出てこないと思いますが・・。

 

最後に、野球パートで悪役として出てくる如月一磨役の鈴木伸之さんについてちょっと触れます。相当憎たらしい感じになっています。はまり役過ぎてつらいです。出てくるだけでちょっと!と思います。

 

 

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役だとわかっていても、ああ憎たらしい・・笑

いつもにやにやしながらピッチングしています。

 

現在のこの企業の野球チームはあまり強くなく、この赤いユニフォームのチームにも負けているのですが、そのうち打ちのめすシーンが出てくるのを期待しています。

それでは。今日はこの辺で。

次回も楽しみだ。

 

おしまい

 

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