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新しい環境でロケットスタートする為にはアウトプットが大事



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Tram employee timeclock room wall 01.07.2007
 

新社会人のみなさん、メモ読み返してますか?

 

新社会人のみなさんは、おそらく、全社合同の研修を受けたり、予め配属される予定の部署ごとに別れての研修を受けている事でしょう。中には、研修合宿を行っている人や、もう実務に取りかかっている人もいるかもしれません。

 

前回の記事「紙とペン。必要なのはそれだけだ。」において、私が実際に使っている紙とペンを紹介しました。今頃、使い始めている人も中にはいるのではないでしょうか?

 

でも、本題はここからです。紙とペンで書いた内容をどのように処理するかによって、書いた内容の定着率が変わります。定着率、つまりどれほど自分の身となっているかによって、研修後の作業効率が変わってきます。作業効率はあまり新社会人には求められないかもしれませんが、出来るだけ早いうちに多くの事を学び、実践できるようにしたいものです。

 

今回は、「新しい環境でロケットスタートする為にはアウトプットが大事」と題して、アウトプットの重要性とその具体的な方法をいくつか書いてみたいと思います。

 

そんなの知ってるよという人は、まとめだけでも読んでみてください。

 

アウトプットの重要性

アウトプットとは、説明するまでもありませんが、自分の中に取り入れた内容を外に吐き出す事です。1を聞いて1をアウトプットする人もいれば、5をアウトプットする人もいます。アウトプットして忘れてしまう人もいれば、アウトプットしてずっと覚えている人もいます。

 

アウトプットするときに聞いた内容を、そのままオウム返ししている人は、おそらく1を聞いて1をアウトプットし、その後簡単に忘れてしまうでしょう。しかし、アウトプットするときに自分なりに噛み砕き、さらに取り入れた情報を体系化してからアウトプットする人は、5や10をアウトプットし、体系化された情報はなかなか忘れないと思います。

 

さて、自分なりに噛み砕き、さらに情報を体系化する為にはどうすれば良いでしょうか?

そうです。メモを取ったノートを読み返しましょう。

 

具体的なアウトプット方法

簡単なアウトプット方法から書いていきます。ここでは、アウトプットの定義として、声に出して発する事だけを言っているのではなく、記憶を呼び起こす事も含めています。

 

1.ノートを読み返す

まずは、一番簡単なところから。メモをとったノートを読み返しましょう。読み返したときに思い出せる事と思い出せない事があると思いますが、まずは思い出せるところに集中して、どのような事を学んだかを振り返ってみましょう。振り返っていくうちに、初めのうちは思い出せなかったメモの部分に対しても記憶がよみがえり、理解する事ができる時があります。そういった時は、記憶を補助するために思い出しのキーワードとなる事柄を追記しておきます。

 

もし、どうしても思い出せない事は、あきらめて翌日にでも聞きましょう。聞きづらい事もあるかもしれませんが、後々差し支えになるくらいであれば、早めに解消するのが得策です。同期がたくさんいるのであれば、その中で知っていそうな人に聞いても良いでしょう。また、メモしたことを思い出せないという事は、メモの取り方がイマイチだと言う事です。今後もメモを取る機会がたくさん出てくると思いますので、後で読み返して理解できる様な書き方を、自分なりに工夫していく必要があります。

 

2.ノートを再編成する

これもまだ簡単な部類に入ると思いますが、その日つけたメモを振り返りながら、再編成してみましょう。まとめる事により、体系化させて理解する事ができ、記憶の定着化につながります。

 

再編成するときには、メモを取った内容を再編するだけではなく、その周辺にわからなかった言葉の意味を調べて追記したり、再編する中で気づいた、抜けている情報を埋めたりするようにしましょう。ここでも、理解できていない部分が明確化されたら、質問する等して解決するのが望ましいです。聞いた内容意外の事を質問する場合は、質問される側もあまり嫌な顔をしないでしょう。

 

3.学んだ事について誰かに説明する

だんだんと実施するのが難しくなります。メモを読み返し、再編までできた場合には、その事について誰かに説明してみましょう。誰かに説明をする事により、学んだ内容の定着度合いが分かります。説明をする中で、わかっていたつもりでも、「あれ?」って思うような事が出てくるかもしれません。でも、そういった事があれば、逆にやった!と思ってください。その後で、「あれ?」ポイントを補強すれば、脳への強く刻み込まれる為、忘れにくくなります。

 

まずは、身近にいる人に説明してみましょう。例えば同期や教えてくれた先輩等にです。違う内容の研修を受けている同期に対してであれば、自分が受けた研修の内容に付いて話してもある程度興味を持って話を聞いてくれるでしょう。そういった相手がいない場合は、親や兄弟に話しても良いかもしれません。外部の人に話す時は、企業秘密等が含まれていないか注意しましょう。

 

誰も話す人がいない場合は、ぬいぐるみにでも説明してみましょう。

 

4.学んだ事についてディスカッションする

ここまでくると、環境によっては無理かもしれませんが、可能であればやりたいところです。このアウトプットができれば、飛躍的に知識の体系化が進みます。学んだ内容に付いて、これは何のために学ぶのか、どのようなときに役に立つのか等、疑問に思う事はどんどん議題として取り上げてみると良いと思います。

 

同じ研修を受けた同期がいるのであれば、研修が終わったところでちょっと捕まえて、ディスカッションに誘いましょう。もしかしたら社畜かよと気持ち悪がられるかもしれないので、軽くメシでもとカモフラージュしてみてはいかがでしょうか。

 

余談ですが、「今日の研修さっぱりわからなくて寝ちゃったよ」と言ってくる同期がいたら、やる気がまったく無いかあなたを出し抜こうとしているかのどちらかなので、近づかないようにしたほうがいいかもしれません。

 

まとめ

さて、ここまでアウトプットの方法について書きましたが、まとめると

  1. ノートを読み返す
  2. ノートを再編成する
  3. 学んだ事について誰かに説明する
  4. 学んだ事についてディスカッションする

の4つを実施する事により、ノートの内容が定着し作業効率が変わります。足並みを揃えてスタートした同期の中で1歩でも2歩でも先に進む事により、数ヶ月、数年後には大きな差になっているかもしれません。

 

ちなみに、そんな暇ないよというひと、「忙しくなってしまった人が、時間を捻出するためにやるべき事」の記事を参考にしてみてください。まだまだ捻出出来る時間はあるかもしれません。

 

おしまい。

 

 

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