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なし崩しBYODなんて言わず、全部認めてほしい



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SAKURAKO use Stylus pen.
SAKURAKO use Stylus pen. / MIKI Yoshihito (´・ω・)
 

ちょっと前の記事になるりますが、以下の「なし崩しBYOD」についての記事を読んで思う事。

BYOD、「なし崩し的に」が約2割 - DATA&DATA:ITpro Active

 

なし崩しBYODとは

まず、BYOD(Bring your own device)とは何か

企業などで従業員が私物の情報端末などを持ち込んで業務で利用すること。私用で普段から使っているスマートフォンなどから企業の情報システムにアクセスし、必要な情報を閲覧したり入力したりすることなどを意味する。 

BYODとは 【 Bring Your Own Device 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

 

私物のスマホタブレットを業務に用いる事を主にBYODといいます。そのBYODに対して“なし崩し”が付くとどういう意味合いになるかというと、企業としてBYODの利用を認めていない状態だけど、実際には従業員が私物端末を持ち込んで利用しているという事を指します。

 

記事の中の私物端末の利用調査によれば、企業側の回答として

「なし崩し的に利用中で、実態がわからない」

という答えの割合が21.6%もありました。意外と「なし崩しBYOD」の割合が高い事がわかります。

 

現在、会社に向かう電車の中では、スマホタブレットを使っている人をたくさん見かけます。スマホは電話なので所持しているのはわかりますが、通勤途中にタブレットを持っている人も多く、ということは、会社に持ち込んでいる人が結構いるという事になります。

 

私の会社に限った話ではないと思いますが、業務時間中に何人かは机の上にスマホとかタブレットを置いた状態で仕事をしています。とは言っても、仕事中は会社支給のPCがあるためそちらで事をすませる事ができ、個人用の端末を常時使用しているのはあまり見ません。現状ではほとんどの人は、仕事の用途には使えていなくて、使っていたとしても空き時間にちょっと使用するくらいです。 

BYODは全部認めてほしい 

個人的な意見としては、BYODは全て認めてほしいと思っています。

理由としては、 

  • 自分の好きな端末で仕事をしたい
  • 会社支給の端末を無くして荷物を減らしたい
  • どこでも仕事ができるようにしたい 

という3つの点があります。現在もある程度はできなくはないのですが、制約があるためもう少し楽にやりたい。今回はBYODのリスク*1は飛ばしていきます。

 

1.自分の好きな端末で仕事をしたい

気に入った手帳を使いたい、万年筆を使いたいという気持ちと多くは違わないと思います。現在でも、仕事中にメモを取ること、考えをまとめる事について、手帳・ノート・付箋等を使用していますが、仕事中に例えばここにevernoteを足す事ができれば、もっと楽に仕事ができるのかななんて思っています。

 

全ての状況において、タブレットなどの個人端末が使えるとは思っていないので、紙の出番は無くなる事は無いと思っています。電話に出たときにちょっとメモを取るときがありますが、そういう場合はタブレットより紙とペンが重宝します。

 

今の私の会社でも、私物端末からevernoteを使う事は可能ですが、会社支給の端末へのデータ転送は難しい状態です。メールで内容を送る事はできなくはないですが、それではevernoteを使う意味が半減してしまいます。会社支給の端末の方にはもちろんevernoteが無いので、そちら側で編集してしまうと、データの更新ができません。

 

2.会社支給の端末を無くして荷物を減らしたい

仕事で出張がある時は、会社支給の端末を持ち運ぶ事になります。これが、なぜか2kg以上あるノートPCです。こんな物をカバンに入れた状態では、たとえモバイル可能な軽量な物であっても、自分のPCやタブレットを持ち運ぶ気にはなれません。もちろんカバンには、PC以外にも手帳や資料等が入っている状態なので、PC以外の重量もあります。

 

この2kgが無くなるだけで、だいぶ選択の幅が広がります。同じ用途のものを複数持ち運ぶ必要がなくなるわけです。軽くなった分、一駅分歩こうかななんて健康的思考だけが生まれるかもしれません

 

3.どこでも仕事ができるようにしたい

これは、部分的にはもう可能になっているのですが、もう一歩進んでほしいと思っています。ガッツリ仕事をするときには、個人PCを会社に繋ぎ、業務システムにスムーズにアクセスするようにしたいし、ちょっとしたデータを見せるときにはタブレットでスマートに見せたいし、スケジュールやメールを確認するだけならスマホからサクッと対応したい物です。

 

今どうなっているかというと、タブレットは全く対応していないですし、スマホからのスケジュール、メールの確認はできなくはないですが、ブラウザ経由でPCサイトを見るような形となっていてスマホに最適化されていません。見づらくてしょうがありません。

 business people
business people / AGmakonts

BYODが許可されると生産性が上がる

 

BYODの導入により、仕事の環境が大きく変わります。今までの場所に依存する働き方から、人中心の働き方に変わります。例えば、資料作成は会社で、顧客のところでは紙の資料を持ち運ぶ、資料を追加、修正しようとしても会社を出てしまうともう対応ができないというところから、資料作成は顧客のオフィスの近くでギリギリまで対応でき、紙ではなくタブレットで動きのある物を見せる事ができるという、なんか仕事のできる人風に見せる事ができます。

 

要は物は使いようなのですが、うまく個人端末を使えれば同じ物を売り込むにしてもアピール度が全然違うのではないかと思います。ちなみに私の仕事は営業はありません

 

ある企業では、BYODの導入により1日57分の生産性向上があった*2というデータもあります。なので、世の中的にその効果を認め、BYODがスタンダードになっていけば良いと思っています。

 

まとめ

だから重たいPCを捨てて、BYODを全部認めてほしいのです。

 

おしまい。 

 

 


*1:BYODのリスク:端末を紛失することやウイルスにかかる事による情報流出のリスク

*2:1日57分の生産性向上があった:BYODで年間500万時間の生産性向上―インテルの場合 - Japan Real Time - WSJ

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