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もんさん見せる

もんさんがいろんなところで拾ってきた情報をみんなに見せるブログです。

新社会人に向けて、良い先輩と出会ったお話



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新社会人に向けてのエントリーがいくつか話題となっているので、その流れに乗って書いてみる。今回書く内容は、どちらも社会人一年目に経験したことだ。

 

1.さりげない助言をくれる先輩は貴重と言うお話

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その先輩と初めて会ったのは、入社してからすぐに始まる研修の時だ。就職先はIT企業だったため、研修中にはシステムエンジニアとして知っておくべき最低限のプログラミングやソフトウエア工学の基礎知識について学んでいた。研修期間は2ヶ月ほどあった。

 

研修には、外部から講師を雇って新社会人に向けて研修を行っていた。研修の途中には、先輩社員が実際の仕事内容について説明をしてくれる場もあった。研修が終われば、その日に参加してくれた先輩社員と飲みにいく事もあった。お酒の場でしか言えないような話も出てきたりで、それはそれで面白かった。

 

 

今となってはなんで知らなかったんだろうというレベルの言い間違いなのだが、その間違いは研修が終わって数ヶ月後に、客先でシステムエンジニアの卵として働いていたときに起きた。その時には、研修のときに会っていた先輩とたまたま同じ職場となっていた。ちなみに同期は数十名いたので、全員が同じ現場となる事は無く、多くても5人ぐらいずついろいろな現場に配属されていた。

 

仕事にも慣れてきた頃、年も近かったその先輩との間で、何かの拍子に「お疲れ様でした」を「ご苦労様でした」と言ってしまった。なんか微妙な空気が流れた。

(実際はちょっと違うが、そんなレベルの間違いをした)

 

単なる言い間違いなのだが、その先輩はその言葉遣いについて、「俺にはそういう言い方しても別にかまわないけど、気にする人もいるから、直した方がいいよ」という言い方で注意をしてくれた。文字にすると、伝わらない部分があるが、何とも言えないそのさりげない言い方に惚れた。

 

働き初めの緊張しているうちは自分なりに気をつけているのでいいが、時間が経過していくうちに出てくる悪さ加減をとらえて、さらっと修正してくれるのがありがたかった。

 

その人は、不思議と人を引きつける何かを持った人であった。注意されたことを直そうということ以上に、相手に取ってプラスとなるような指摘・指導のしかたとはどういう物なのかを考えさせられた。

 

その後も、壁にぶち当たるたびにその先輩に相談していた。

 

2.ずばっと言ってくれる先輩も貴重というお話

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本当にまわりの環境(人)に恵まれていたと思う事がある。今の自分がいるのは、新社会人として働いた数年間で出会った人たちから得た物が生きているからだ。

 

先の人とは違う、その先輩にも研修のうちに出会っていた。ずばっと言ってもらったのは、飲み会の席での事。当時、新人ながら結構な業務量があった事もあり、ストレスは満載で、飲み会で愚痴をこぼそうとすれば、1時間でも2時間でも話していられるような状況だった。

 

その先輩とは、普段一緒には働いている訳ではないが、現場が近かったため同じ飲み会に参加していた。その先輩は、新人の口から溢れ出てくる愚痴を聞きながら、時折アドバイスをくれていた。

 

しかし、ある話題になったときに、突然ズバッとそれまでとは違う反応が返ってきた。ある上司から突発で仕事を振られたときに、つい嫌な反応をしてしまった事を話した時だ。

 

先輩から出た言葉は、「仕事を行う上で嫌な事なんて山ほどある、だけど、それに対して真正面から嫌そうな態度を取る奴には、次から物事を頼もうとする気がなくなる。」という内容だった。

 

会社員として働く以上、仕事をしなければ存在価値がない。新社会人なんて、仕事を自分の力で生み出すのではなく、基本的には上司の指示のもとで働いている状態なので、上司から仕事が受けられなくなるという事は、一日中何もする事が無くなるのと同じだ。

 

そもそも、仕事の経験が0からスタートしていて、迷惑をかける事の方が多い中、いつまでも経験を積めずに成長が止まったままというのは非常に危険な状況だ。上司に対して媚び諂う必要は無いと思うが、たとえ突発で発生した厄介な仕事であっても、嫌な顔はなるべく隠して引き受けた方がいい。突発で仕事を振って、部下が嫌がる事ぐらいは上司も知っている。

 

上司もこいつならできるだろうという期待も込めて仕事を振っているのだが、振った相手が文句ばかりいい、嫌な態度を取るようであれば、どんなに仕事が正確で早い人でも頼む気が無くなる。

 

飲み会の場ながら、すごく納得してしまったので、次の日から態度を改めたのは言うまでもなかった。

 


 

まとめ

今回は、「新社会人」×「人との出会い」にフォーカスした話をお伝えした。人との出会いは社会人であるなしは関係ないようにも考えられるが、出会うタイミングによって受け止め方も変わる為、新社会人の年に出会えた事に意味があると思っている。

 

少なくとも、この人たちとの出会いは自分の中でプラスとなっている。

 

今回は今週のお題「春になれば」にも関連させてみた。

おしまい。

 

 

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